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ジェームス・フィシュキン : ウィキペディア日本語版
ジェイムズ・フィシュキン
ジェイムズ・フィシュキン(James S. Fishkin、1948年-)は、アメリカ政治学者スタンフォード大学教授、エール大学およびケンブリッジ大学で学び、博士号取得。
民主主義論、とくにが専門で、討論型世論調査(Deliberative Opinion Poll)の設計で知られる。スタンフォード大学熟議民主主義センター(Center for Deliberative Democracy)所長。
==著書==

*''Tyranny and legitimacy: a critique of political theories'', Johns Hopkins University Press, 1979.
*''The limits of obligation'', Yale University Press, 1982.
*''Justice, equal opportunity, and the family'', Yale University Press, 1983.
*''Beyond subjective morality: ethical reasoning and political philosophy'', Yale University Press, 1984.
*''Democracy and deliberation: new directions for democratic reform'', Yale University Press, 1991.
*''The dialogue of justice: toward a self-reflective society'', Yale University Press, 1992.
*''The voice of the people: public opinion and democracy'', Yale University Press, 1995.
*''When the people speak: deliberative democracy and public consultation'', Oxford University Press, 2009.
:『人々の声が響き合うとき――熟議空間と民主主義』、曽根泰教監修、岩木貴子訳、早川書房, 2011

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェイムズ・フィシュキン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 James S. Fishkin 」があります。



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