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ジェームス藤木 : ウィキペディア日本語版
ジェームス藤木[-ふじき]

ジェームス藤木(-ふじき、3月15日 - )は、日本の作曲家であり、ミュージシャンである。ロックンロールバンド「クールス」のギタリストである。
== 人物・略歴 ==
1950年代の某年(生年不詳)3月15日東京都に生まれる。
1974年(昭和49年)12月、たちひろし(舘ひろし)・岩城滉一らとともに、東京都渋谷区原宿において、モーターサイクルチームクールス(COOLS)」を結成。1975年(昭和50年)4月13日矢沢永吉率いる「キャロル」解散コンサートにおける親衛隊をつとめる。同年9月、チーム内の7名と藤木が薦めたベーシスト大久保喜市の8名で同名のロックンロールバンドとしてデビューした〔「クールス」の項の記述を参照。〕。
その後、5度にわたるメンバーチェンジを経て、現在も一貫して「クールス」のリードギター兼ボーカルとして活動している。その音楽センスはメンバーの中でも一番であり、多くのミュージシャンに楽曲を提供している。高護率いるソリッドレコードの『夢のアルバム』(1988年)に提供した楽曲『涙のサスピション』を、クールスのアルバムをプロデュースした近田春夫が「藤木の天才性」ということばで絶賛した〔ソリッドレコード『夢のアルバム』(1988年)の近田春夫による全曲ライナーノーツの記述を参照。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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