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ジェームズ・アール・ジョーンズ : ウィキペディア日本語版
ジェームズ・アール・ジョーンズ

ジェームズ・アール・ジョーンズ(James Earl Jones、1931年1月17日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、声優。ミシシッピ州出身。
演技派・個性派の俳優としてシリアスからコメディまで幅広く活躍する一方で、美声の持ち主としても知られ声優も数多くこなす。声優の代表作は『スター・ウォーズ・シリーズ』のダース・ベイダーの声。
== 来歴 ==
父親のロバートも俳優。父親はジェームズが生まれる前に家族の元を去り、祖父母に育てられる〔。子供の頃は吃音がひどく、高校に入るまではほとんど人前で声を発しなかったという。吃音を治すために演技のレッスンを受けたのが演技を始めるきっかけとなった。
ミシガン大学予備役将校訓練課程に入ったが退学。除隊後に俳優となる。映画デビューは1964年の『博士の異常な愛情』。1969年にはブロードウェイの舞台"The Great White Hope"でトニー賞を受賞、翌年、同作品の映画化『ボクサー』でアカデミー賞にノミネートされた。
2011年アカデミー名誉賞を受賞した。
2014年、第1回ボイス・アイコン・アワードを受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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