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『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン』(きどうせんしガンダム スピリッツオブジオン)は、バンプレストより発売されたガンダムシリーズを題材としたアーケードゲームシリーズ。 2006年12月下旬に『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜修羅の双星〜』(〜しゅらのそうせい)が、2007年9月21日に続編『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』(〜せんしのきおく)がそれぞれ稼動開始した。 == 概要 == 本作はアニメ『機動戦士ガンダム』を題材にしたガンシューティングゲーム。 敵役として登場したジオン公国軍のモビルスーツ・ザクIIに搭乗する二人のパイロットが主人公となっている。筐体に備えられたガンコントローラーはザクの武装である「ザクマシンガン」を模したものとなっており、これを画面へ向けて攻撃態勢、離して回避行動と再装填(リロード)をしながら敵を倒しゲームを進行させていく。のちにステージやシステムを追加・変更した『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』が発表された。 また、2006年12月に角川書店から発売された雑誌『ガンダムエーススペシャル ゲーム特集号』では、本作の小説作品『Spirits of ZEON』(作:大久保貴史、イラスト:山田秀樹)が掲載されている。 なお、本作はゲーム内の演出上、独自の設定で描かれているため、従来のガンダム作品の設定とは異なる部分や矛盾点が多い。そのため、宇宙世紀内の架空戦記作品として扱われる向きもある〔雑誌『ガンダムエース』2010年6月号「GAME'S MSV」より。〕 。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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