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ジブチ市[じぶちし]
ジブチ(、)は、ジブチ共和国の首都であり、同国最大の人口と港湾を擁する都市である。国名と同一名称のため、特に首都を指す場合はジブチ市あるいはジブチシティ()のように呼ばれる〔ジブチ市が対外的に使用している英語名は""でなく""である。〕。 タジュラ湾の南岸に位置する海上交通の要衝であり、紅海の入り口にあたるバブ・エル・マンデブ海峡にも近い。人口約62.4万人(2013年)。フランスの植民地であったという歴史的な経緯から、ジブチ駐留フランス軍の統合司令部が置かれている。 ==概要== ジブチ市はアフリカの角に位置するジブチ共和国の首都であり、国家の総人口の約7割が同市内に住む、同国最大の都市である。アラビア半島のイエメンに海を挟んで相対するタジュラ湾の海港である。市の特徴として東部の海岸と大中央市場、国立競技場スタッドデュヴィル、大統領宮殿沿いのビーチが有名である。早くからヨーロッパ人の入植を受けた経験もあって、数多くのエキゾチックな建造物を擁する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジブチ市」の詳細全文を読む
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