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ジム・ラフィーバー : ウィキペディア日本語版
ジム・ラフィーバー

ジェームズ・ケネス・ラフィーバーJames Kenneth "Jim" Lefebvre1942年1月7日 - )は、元プロ野球選手内野手)、監督アメリカ合衆国カリフォルニア州イングルウッド出身。
== 経歴 ==

=== 現役時代 ===
ロサンゼルス・ドジャースと契約し、にメジャーデビュー。新人ながら二塁の定位置を獲得し157試合に出場。打率.250、12本塁打、69打点を記録し新人王を獲得。同年のワールドシリーズにも出場し優勝に貢献した。翌には24本塁打を記録し、オールスターにも出場した。
は70試合出場で打率.201に終わり解雇され、、ロッテオリオンズに入団。日本では主に一塁を守り、初年度にチームトップの29本塁打を放つ。チームの主力打者としての日本一に大きく貢献し、ワールドシリーズ日本シリーズを制覇した最初の選手となった。5月30日太平洋戦ではパリーグ初の左右両打席本塁打を達成している。
1975年、シーズン途中で(表向き)体力の限界により現役を一度引退し、コーチに就任する(実際にはロッテが新外国人選手を獲得するために、外国人枠の関係でラフィーバーを登録から外すための口実であった)が、代わりに獲得したバチスタマクナルティ両選手が期待外れに終わり、翌に現役復帰。同年現役引退。
チーム内の評価も高かったため、翌もスカウト兼コーチとして球団に残った。スカウト時代に、アメリカで出場機会に恵まれていなかったレロン・リーを自身の仲介で入団させる功績を残した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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