翻訳と辞書
Words near each other
・ ジャック・オターソン
・ ジャック・オッフェンバック
・ ジャック・オッフェンバッハ
・ ジャック・オッヘンバック
・ ジャック・オディアール
・ ジャック・オトテール
・ ジャック・オハローラン
・ ジャック・オブ・ランタン
・ ジャック・オベール
・ ジャック・オランタン
ジャック・オランターン
・ ジャック・オルテ
・ ジャック・オルブライト
・ ジャック・オ・フロスト
・ ジャック・オ・ランタン
・ ジャック・オ・ランターン
・ ジャック・オーディアール
・ ジャック・オーベール
・ ジャック・オー・ランタン
・ ジャック・カスト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジャック・オランターン : ウィキペディア日本語版
ジャック・オー・ランタン

ジャック・オー・ランタン、またはジャック・オ・ランタンジャッコランタン(〔アメリカ英語発音: ジャカランターン〕〔イギリス英語発音: ジャッカンタン〕)は、アイルランドおよびスコットランドに伝わる鬼火のような存在。名前は “ランタン持ちの男”の意。火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれることもある。別名提灯ジャック。""に当たる部分を敢えて省略してジャックランタンとカタカナ表記する場合もある。
== 伝承上の人物 ==
生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、萎びて転がっていたカブをくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされている(→ウィル・オー・ザ・ウィスプ)。
また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされている。
旅人を迷わせずに道案内をすることもあるという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャック・オー・ランタン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.