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ジャティネガラ駅 : ウィキペディア日本語版
ジャティネガラ駅[じゃてぃねがらえき]

ジャティネガラ駅 (ジャティネガラえき、インドネシア語:''Stasiun Jatinegara'')は、インドネシアジャカルタの通勤列車であるKRLジャボタベックのブルーライン、イエローラインの駅。
1872年に開業、1925年には電化され、電車や電気機関車牽引の客車が乗り入れるようになる。現在の駅舎は1901年築で当時ヨーロッパで流行した橙色の瓦と白壁のコントラストが美しい造りで歴史的駅舎の一つとして写真集などにも登場し、駅構内に機関車の車両基地が併設されている。また当駅からブカシ方向の「チピナン(Cipinang)信号所」までは一見複線区間に見えるが単線並列区間で同方向に通勤電車と長距離列車が走行するのを見られることもある。が、2013年現在マンガライ駅 - ジャティネガラ駅 - ブカシ駅間18.7kmが複々線化工事中で完成後は見られなくなると思われる〔出典:『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』78.79頁「複々線化予定の高密度近郊区間・ブカシ線」、同書193-196頁「日本の経済協力による鉄道改良プロジェクトについて」〕。
通勤列車は平面交差を避けて系統が分離されているが、中長距離列車のうちパサール・スネン駅ジャカルタコタ駅タンジュンプリオク駅を発着する列車は当駅で転線が必要となるため、運行上のネックとなっている。
== 関連項目 ==

*KRLジャボタベック
*インドネシアの鉄道
*ジャカルタ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャティネガラ駅」の詳細全文を読む



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