翻訳と辞書 |
いすゞ・ジャーニーK[いすずじゃーにーけい]
いすゞ・ジャーニーK(Journey K)はかつていすゞ自動車が製造・販売していた中型バス。 == 歴史 ==
=== BK30系 === 1972年、中型トラックTYをベースにしたBY30/31のコンポーネントを元に、いすゞ初の中型リヤエンジンバスとしてBK30が登場。車体は川重車体工業(以下川重)が架装した。エンジンは130PSのD500型を搭載した。後にエンジンを145PSの6BB1型に、ウインカーもバス標準タイプに変更したと同時に型式もBK32に変更された。全長8200mm、全高2830mm、全幅2300mm、ホイールベースは3780mmで、ブレーキは倍力装置付オイルブレーキが装備された。トップドア ・ 引き違い窓・立席設定なしのみの設定であったため、自家用としての需要が殆どで、営業用としての導入は一部に留まった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いすゞ・ジャーニーK」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Isuzu Journey-K 」があります。
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|