翻訳と辞書
Words near each other
・ ジュズウ
・ ジュズカケザクラ
・ ジュズカケバト
・ ジュズダマ
・ ジュズヒゲムシ
・ ジュズヒゲムシ目
・ ジュズヴァッラ
・ ジュセッペ・オキャリーニ
・ ジュセッペ・キアラ
・ ジュセッペ・ジャンニーニ
ジュセッペ・ファバッリ
・ ジュセッペ・ベランカ
・ ジュセッペ・ヤッペッリ
・ ジュセリノ・クビシェッキ
・ ジュセリノ・クビチェク・デ・オリヴェイラ
・ ジュセリーノ
・ ジュセリーノ・クビシェッキ
・ ジュセリーノ・クビチェック
・ ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラ
・ ジュセリーノ・ダ・ルース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジュセッペ・ファバッリ : ウィキペディア日本語版
ジュゼッペ・ファヴァッリ

ジュゼッペ・ファヴァッリGiuseppe Favalli, 1972年1月8日 - )はイタリアオルツィヌオーヴィ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー
== 来歴 ==
ファヴァッリのキャリアの始まりはセリエBのクラブ、クレモネーゼであった。1988-1989シーズンにトップチーム昇格を果たすと、チームがセリエA昇格を果たした1989年にデビューを飾った。
チームは僅か一年で降格してしまったものの、翌シーズンにファヴァッリの活躍もあって再昇格、この活躍により1992-1993シーズンにラツィオ移籍を果たす。ここで不動の左サイドバックとして活躍し、1997-1998シーズンのコッパ・イタリア制覇を支えた。
翌年にはカップウィナーズカップを制し、1999-2000シーズンには26シーズンぶりのスクデットを獲得とコッパ・イタリア制覇とチームはとんとん拍子でタイトルを積み重ねる。
この後、チームのキャプテンに指名されチームを牽引、2003-2004シーズンにクラブ最多出場記録となる394試合出場を果たす(それ以前の記録はピノ・ウィルソンが所持)。このシーズンにはファヴァッリの記録に花を添えるように再びコッパ・イタリア制覇を果たす。そして、このシーズン終了後に12年所属したラツィオに別れを告げる。
ビッグクラブを含む複数のクラブからのオファーを受けたものの、ファヴァッリは当時不振に喘ぐインテルを選び、現役時代も共に戦ったロベルト・マンチーニの手に委ねられたチーム再建の核となる。
結局インテルで2度のコッパ・イタリア制覇(自身5度目)を経験、セリエA通算400試合出場など華々しい記録を手にした。2006-2007シーズンからミランへ加入した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジュゼッペ・ファヴァッリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Giuseppe Favalli 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.