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ジョウニオイ(上匂、''Prunus lannesiana W ils.cv.Affinis'')はバラ科サクラ属の園芸品種。ヤマザクラから作られたとされる。香りのあるサクラとして知られている。 == 特徴 == 樹高は7~10m程度の高さに伸びる。枝は上に向いて伸びる。 大輪の花を咲かせ、花は白色で八重咲きである。蕾には薄い紅色が見える。花弁は5枚から10枚。ソメイヨシノよりも遅れて咲き始め、花の時期に暗緑色の葉が出始める。 花にサクラとしては強い芳香をもっており、名前もそれに由来している。芳香を放つサクラとしてはスルガダイニオイ、アマノガワなども知られている。アカネ科の植物にニオイザクラという植物も存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョウニオイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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