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ジョシュ・フィールズ(Joshua Dean Fields , 1982年12月14日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身のプロ野球選手(内野手)。右投げ右打ち。現在はフリーエージェント。 == 経歴 == ===ホワイトソックス時代=== にシカゴ・ホワイトソックスからドラフト1巡目(全体18番目)で指名され契約。 はAAA級シャーロットで打率.305、19本塁打、70打点、OPS.894、28盗塁の成績を残し、オールスター・フューチャーズゲームにも出場。9月13日のロサンゼルス・エンゼルス戦の9回からレフトの守備につきメジャーデビュー。9月18日、デトロイト・タイガース戦の9回に代打で出場し、ホワイトソックス史上3人目のメジャー初打席初本塁打を記録した。 は、腰を故障したジョー・クリーディに代わり、6月から三塁手としてメジャーに定着。100試合に出場し、打率.244、OPS.788と低調だったものの、リーグのルーキー最多の23本塁打を放ち67打点をマーク。特に9月の第3週目には、21日のミネソタ・ツインズ戦でヨハン・サンタナから2本塁打を放つなど打率.525、長打率1.190と打棒が爆発し、週間MVPを獲得した。また、クリーディが復帰する来期以降に備え、左翼手としても21試合に出場した。 は、故障から復帰するクリーディと共に正三塁手候補、また前年オフにトレードで獲得したカルロス・クエンティンと共に正左翼手候補としても期待された。しかし開幕からヒザの故障に悩まされ、メジャーでは14試合の出場で打率.156、OPS.416。AAA級シャーロットでも75試合の出場で打率.246、OPS.772と期待を裏切る成績に終わり、9月にはヒザの内視鏡手術を受けた。 は三塁手のほか、一塁手としても17試合に出場。7月23日にチームメイトのマーク・バーリーが完全試合を達成した試合では一塁を守り、2回に先制満塁本塁打を打ち、最終回には27個目のアウトとなるアレクセイ・ラミレスからの送球を捕球した。このシーズンは79試合の出場で7本塁打を放ったが、打率は.222に留まり、マイナー降格も経験した。同年11月6日、クリス・ゲッツと共にマーク・ティーエンの交換要員としてカンザスシティ・ロイヤルズに移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョシュ・フィールズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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