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ジョシュア・アーロン・フェグリー(Joshua Aaron Phegley, 1988年2月12日 - )は、アメリカ合衆国・インディアナ州テレホート出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。現在は、MLBのオークランド・アスレチックスに所属している。 == 経歴 == === プロ入りとホワイトソックス時代 === のMLBドラフトでシカゴ・ホワイトソックスから1巡目(全体38位)指名され、6月25日に契約。傘下のA級カナポリス・インティミデイターズで52試合に出場し、打率.224・9本塁打・33打点・1盗塁だった。 はルーキー級ブリストル・ホワイトソックス、A+級ウィンストン・セイラム・ダッシュ、AA級バーミンガム・バロンズでプレー。AA級バーミンガムでは18試合に出場し、打率.292・2本塁打・13打点だった。 はAA級バーミンガムとAAA級シャーロット・ナイツでプレー。AA級バーミンガムでは94試合に出場し、打率.242・7本塁打・50打点・1盗塁だった。 はAAA級シャーロットで102試合に出場し、打率.266・6本塁打・48打点・3盗塁だった。オフの10月4日にマイナーリーグのローリングス・ゴールドグラブ賞を受賞。11月20日にホワイトソックスとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした。 2月22日にホワイトソックスと1年契約に合意。3月15日にAAA級シャーロットへ配属され、開幕を迎えた。開幕後はAAA級で61試合に出場。打率.316・15本塁打・41打点・1盗塁と好成績を残し、7月5日に捕手のヘクター・ジメネスがDFAとなったため、ホワイトソックスとメジャー契約を結んだ。同日のタンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー。8番・捕手として先発起用され、3打数1安打2打点2三振だった。7月13日のフィラデルフィア・フィリーズ戦(ダブルヘッダー第2戦)では、延長13回裏からプロ入り後初めて二塁の守備に就いた。その後はタイラー・フラワーズの故障もあり正捕手の座を獲得。この年は65試合に出場し、打率.206・4本塁打・22打点・2盗塁だった。 3月1日にホワイトソックスと1年契約に合意。3月19日にAAA級シャーロットへ配属され、開幕を迎えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョシュ・フェグリー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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