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ジョスリン・アングロマ : ウィキペディア日本語版
ジョスリン・アングロマ

ジョスリン・アングロマJocelyn Angloma, 1965年8月7日 - )は、フランス海外県グアドループレザビーム出身でフランス代表、またはグアドループ代表の元サッカー選手。ポジションはDF(右サイドバック)。
== 経歴 ==
フランスの海外県グアドループで生まれ育った彼は地元のチーム、エトワール・モルヌ・ア・ローでサッカーを始める。プロデビューはフランスリーグスタッド・レンヌ。その後所属したオリンピック・マルセイユでは1992年にリーグ制覇、翌年にはUEFAチャンピオンズリーグを制した。
マルセイユ退団後はイタリアスペインと渡り歩き、ヨーロッパ1部リーグでの出場数は400を越える。最も多く所属したのはリーガ・エスパニョーラバレンシアCFで、120試合に出場している。2002年に一旦現役を退いたものの、2006年にユース時代を過ごしたエトワール・モルヌ・ア・ローで復帰、その初シーズンを優勝で飾っている。
フランス代表としては37試合に出場、1得点を挙げている。リリアン・テュラムの台頭以前における90年代フランスを代表する右サイドバックであり、2度の欧州選手権にも出場した。
2006年からはグアドループ代表としてもプレー(グアドループはFIFA未加盟のため、2カ国以上の代表としてプレーできないという規則が適用されないため)。翌年開催されたCONCACAFゴールドカップでは格上のカナダホンジュラスを破り、ベスト4進出を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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