翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョゼフ=エクトル・フィオッコ
・ ジョゼフ=エルネスト・ルナン
・ ジョゼフ=シャルル・マルドリュス
・ ジョゼフ=デジレ・ジョブ
・ ジョゼフ=ニコラ・ドリル
・ ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ
・ ジョゼフ=マリー・ロ・デュカ
・ ジョゼフ=ミシェル・モンゴルフィエ
・ ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ
・ ジョゼプ・マリア・コマデバール
ジョゼ・アウタフィーニ
・ ジョゼ・アグアス
・ ジョゼ・アルタフィーニ
・ ジョゼ・アルド
・ ジョゼ・アレシャンドレ・アウベス・リンド
・ ジョゼ・アレシャンドレ・グスマン
・ ジョゼ・アントニオ・ド・サントス・ダ・シウヴァ
・ ジョゼ・アントニオ・ド・サントス・ダ・シルヴァ
・ ジョゼ・アントニオ・マルチンス・ガウボン
・ ジョゼ・イルソン・ドス・サントス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョゼ・アウタフィーニ : ウィキペディア日本語版
ジョゼ・アルタフィーニ

マゾーラことジョゼ・ジョアン・アルタフィーニJosé João Altafini1938年7月24日 - )は、ブラジル出身で後にイタリア国籍を取得したサッカー選手セリエA史上3位タイの通算216ゴールを挙げたストライカー。
==クラブでの活躍==
パルメイラスなどブラジルのクラブを経て、1958年ACミランへと移籍。9月21日にセリエAデビューを果たすと、10月5日ASバーリ戦で初ゴールを挙げた。1958-59シーズンは32試合28得点でリーグ優勝に貢献。1961-62シーズンにも33試合22得点で、再びACミランの優勝に貢献した。
1962-63シーズンのUEFAチャンピオンズカップでは、9試合で14ゴールの大活躍でイタリア勢初のチャンピオンズカップ獲得の原動力となった。2-1で勝利した決勝のベンフィカ戦でも同点と逆転の2ゴールを挙げている。
1965年から1972年まではナポリに在籍。皮肉なことに1972年コッパ・イタリア決勝では、前所属クラブのACミランに2-0で敗れた。
1973年に移籍したユヴェントスでは、1973年コッパ・イタリア決勝でまたしてもACミランに敗れる。しかしここでは1973-74および1974-75シーズンの2回のリーグ優勝を経験した。
1976年にユヴェントスを退団するまでに、アルタフィーニはセリエAで通算459試合に出場して216ゴールを挙げた。そのゴールの多くはキャリアの前半に挙げたものであり、初期の8シーズンでは134ゴールを挙げたが、後期の8シーズンでは53得点にとどまる。
イタリアから離れてスイスキアッソメンドリジョ・スターで4シーズンプレイした後、42歳で引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョゼ・アルタフィーニ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.