翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・アリソン
・ ジョン・アリン
・ ジョン・アルソップ
・ ジョン・アルネ・リーセ
・ ジョン・アルバート・ネブル
・ ジョン・アルバート・ネベル
・ ジョン・アルバート・ネーブル
・ ジョン・アルバート・ネーベル
・ ジョン・アレキサンダー
・ ジョン・アレキサンダー・キー
ジョン・アレキサンダー・ロウ・ワデル
・ ジョン・アレクサンダー
・ ジョン・アレクサンダー (テニス選手)
・ ジョン・アレクサンダー・キー
・ ジョン・アレクサンダー・マコーン
・ ジョン・アレクサンダー・ローガン
・ ジョン・アレグザンダー・キー
・ ジョン・アレン・キャンベル
・ ジョン・アロイジ
・ ジョン・アロイージ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・アレキサンダー・ロウ・ワデル : ウィキペディア日本語版
ジョン・ワデル

ジョン・アレキサンダー・ロウ・ワデル(John Alexander Low Waddell、1854年 - 1938年3月3日)は、アメリカ合衆国土木技術者である。とりわけ橋梁を数多く設計した。明治時代初期、お雇い外国人として時の政府に招かれ、東京大学で講じた。J.A.L.ワデルジョン・アレキサンダー・ワデルとも称される。
== 生涯 ==

=== 生誕から青年期 ===
ワデルは、1854年カナダオンタリオ州ポート・ホープで生まれた。長じて1875年に土木の学位を取得したのはニューヨーク州トロイレンセラー工科大学(RPI)であった。
学位取得後すぐにカナダに移り水産海洋省にて働いた後、カナダ太平洋鉄道へと移った。その後、再びアメリカ合衆国に戻り、今度はウエストバージニア州の炭鉱会社で鉱山設計に携わった。1878年にはレンセラーに戻り、1880年まで機械学を講じた。そして再度カナダに戻り、ケベック州モントリオールマギル大学にてさらなる学位を取得し、三度渡ったアメリカのアイオワ州カウンシルブラフスレイモンド・アンド・キャンベルRaymond & Campbell)社に勤めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・ワデル」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.