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ジョーイ・チェスナット : ウィキペディア日本語版
ジョーイ・チェスナット

ジョゼフ・クリスチャン"ジョーズ"チェスナット(Joseph Christian "Jaws" Chestnut、1983年11月25日 - )は、カリフォルニア州サンノゼ在住のフードファイター
2007年7月4日, 第92回「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で12分で66個のホットドッグを食べ、世界記録を樹立して優勝。小林尊の7連覇を阻止し、地元アメリカに10年ぶりにタイトルを奪回した。(チェスナットが破った記録は、2007年6月2日に彼自身がアリゾナ州テンペの「Arizona Mills Mall」で行われたネイサンズ選手権の予選で樹立したもの)
== 戦績 ==

* 2005年
 * サンホセ州立大学の学生のチェスナットは、揚げアスパラガスの大食いコンテストに出場し、11分半で6.3ポンドを食べてリッチ・ルフェーヴルを破って優勝してフードファイターとしてデビュー。
 *「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」では、32個のホットドッグを食べたが、49個の小林、37個のトーマスの前に破れ3位となる。
 * 9月4日、「世界ワッフル大食い選手権」で、優勝
 * 「クリスタル・スクウェア・オフ」の第2回世界ハンバーガー大食い選手権では、62個を食べて56個のトーマスを上回り、アメリカ人のフードファイターのトップに立つ。しかし、小林の67個には及ばず準優勝に終わる。
* 2006年
 * 「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」では、52個のホットドッグを食べたが、小林の53個3/4にわずかに及ばず2位となる。
 * 8月5日、「ワールド・ブラットワースト・イーティング・チャンピオンシップ」ブラット・ワースト・ソーセージ世界早食い選手権で41本を食べるが、小林の58個に大差をつけられ2位となる。
 * 「クリスタル・スクウェア・オフ」の第3回世界ハンバーガー大食い選手権では、91個を食べるが、97個の小林に負けて2位となり、世界大会で小林に五連敗を喫する。
* 2007年
 * 7月4日、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」66本を食べて、63本の小林を破って初優勝(世界新記録樹立)。
 * 10月28日、小林不参加の「クリスタル・スクウェア・オフ」第4回世界ハンバーガー大食い選手権で、ハンバーガーを103個食べて初優勝。小林が持っていた従来の世界記録97個を更新した。
* 2008年
 * 7月4日、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、本戦10分間で59本を完食。小林と全くの同記録だったため延長戦(ホットドッグ5本を先に食べきったほうが勝利)に突入し、延長戦で小林を下して優勝(2連覇)。
 * 7月27日、シンガポールで行われた「サテ」(マレーシア焼き鳥)の早食い大会に出場。本戦12分間で4.086kgを完食するが、小林に1.2kg以上の差をつけられ準優勝。
 * 9月28日、「クリスタル・スクウェア・オフ」の第5回世界ハンバーガー大食い選手権で93個を完食し優勝(2連覇)。
* 2009年
 * 5月31日、「ピザハット・P'ゾーン・コンペティション」で、小林と一対一の対決。5と1/2個のP'ゾーンピザを食べるが、小林の5と 3/4個に敗北。
 * 7月4日、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、68個の世界記録で優勝。二位の小林に3個半の差をつけて完勝し、三連覇を達成した。
 * 9月27日、「クリスタル・スクウェア・オフ」の第6回世界ハンバーガー大食い選手権で81個を完食したが、93個の小林に及ばず準優勝。
*2015年
 * 7月4日、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、60個を食ったが、62個を食ったマット・ストーニーに敗れ、9連覇を逃した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョーイ・チェスナット」の詳細全文を読む



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