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ジョーダン・195 : ウィキペディア日本語版
ジョーダン・195

ジョーダン・195 (Jordan 195) は、ジョーダン・グランプリ1995年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。開発責任者はゲイリー・アンダーソン。1995年の開幕戦から最終戦まで使用された。
==開発と経緯==
2年間使用したハートエンジンに替えて、マクラーレンとの契約を1年で終了したプジョーからV型10気筒エンジンの供給を受けることになった。自動車メーカー系ワークスエンジンの獲得は、チームの財政的にも好循環を生んだ。
シャシーは先端の低いローノーズを採用。サイドポンツーンはフェラーリ・640642に似た前後長の長いデザインで、細長いラジエターインテークが特徴だった。コンパクトな7速ギアボックスの開発により、リアエンドは細く絞り込まれた。サソルがメインスポンサーから外れたため、カラーリングは雑多なものに変わったが、車体は滑らかな外観を有した。
ドライバーは前年に続きルーベンス・バリチェロエディ・アーバインのコンビ。カナダGPではバリチェロが2位、アーバインが3位となり、チーム初のダブル表彰台を獲得した。シャシーのポテンシャルは高く、予選では3〜4列目に位置したものの、レースでは信頼性を欠きリタイアが多かった。チームは21ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョーダン・195」の詳細全文を読む



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