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スタジアムDJ[すたじあむでぃーじぇい] スタジアムDJとは、スポーツの試合の際、スタジアム(競技場)等において選手紹介や場内アナウンスを行う人のこと。 == 概要 == 日本では、Jリーグや日本野球機構管轄のプロ野球の試合に多い。スタジアムDJがアナウンスを務めるのは、主に担当チームがホームゲーム開催のときである。最近では、プロ野球独立リーグにもスタジアムDJを置いている。また、プロバスケットボール等のインドアスポーツでは「アリーナDJ」「アリーナMC」とも言われている。 日本で初めてスタジアムDJを採用したのは、オリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)。球団がグリーンスタジアム神戸(現:ほっともっとフィールド神戸)に移転した際に、DJ KIMURA(木村芳生)がブルーウェーブのボールパーク事業部チーフプロデューサーであった大前一樹とともに、そのスタイルや「スタジアムDJ」という言葉を生み出した〔大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~ 20080227〕。 チームによってはヒーローインタビューのインタビュアーも担当する場合もある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スタジアムDJ」の詳細全文を読む
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