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スティーヴ・レイシー(Steve Lacy、1934年7月23日 - 2004年6月4日)は、アメリカ・ニューヨーク出身のジャズのソプラノ・サックス奏者。フリー・ジャズ。1971年初頭、公式に「ポスト・フリー」という用語を用いた。 ピアノ、クラリネットを学んでいた。シュリンガー音楽院、マンハッタン音楽院で学んでいたが共に中退。 セシル・テイラー(ピアノ)・カルテットで1957年、ニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演した。1972年にフランス・パリに移住した。 1975年6月に来日し、アルバム4枚の録音を残している。この際、佐藤允彦(p)、富樫雅彦(perc)、翠川敬基(cel、b)、池田芳夫(b)、吉沢元治(b)が録音に参加した。1981年に日本で富樫雅彦(ds、perc)と録音共演。 他に共演者はジョージ・ルイス、アレア等が挙げられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スティーヴ・レイシー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Steve Lacy 」があります。 スポンサード リンク
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