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「ステイト・オブ・ショック」(State of Shock)は、ジャクソンズが1984年に発表した楽曲。アルバム『ヴィクトリー』からの先行シングルとして発表された。ジャクソンズのマイケル・ジャクソンと、ゲストのミック・ジャガーのデュエット・ソングである。 == 解説 == 当初はマイケルとフレディ・マーキュリーのデュエットとして計画され、レコーディングも実現したが、このヴァージョンは未完成に終わり発表されなかった〔bmr.jp - NEWS - マイケル×フレディ・マーキュリー、幻の秘蔵曲がついに正式リリースへ? - 2012年6月14日閲覧〕。しかし、クイーンのロジャー・テイラーによれば、このヴァージョンの発表に向けた動きもあるという〔。そして、最終的にはミック・ジャガーが参加したヴァージョンが発表された。バッキング・ボーカルはマイケル、ジャッキー・ジャクソン、マーロン・ジャクソン、ジョニー・レイ・ネルソンの4人により、ジャクソンズのメンバーのうちティト・ジャクソン、ジャーメイン・ジャクソン、ランディ・ジャクソンはレコーディングに参加していない〔Jacksons * - Victory (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。 本作のダンス・ミックス・ヴァージョンとインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録した12インチ・シングルもリリースされている〔Jacksons * - State Of Shock (Vinyl) at Discogs 〕。 ジャガーはライヴエイドに出演した際、この曲をティナ・ターナーと共に歌っており、その模様は映像作品『ライヴ・エイド』にも収録された〔LIVE AID / ライヴ・エイド「LIVE AID / ライヴ・エイド」 | Warner Music Japan 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ステイト・オブ・ショック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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