|
ステフェン・ダニエル・ロメロ(Stefen Daniel Romero, 1988年10月17日 - )は、アメリカ合衆国・アリゾナ州ツーソン出身のプロ野球選手(外野手)。MLB・シアトル・マリナーズ所属。 == 経歴 == 、MLBドラフト12巡目(全体372位)でシアトル・マリナーズから指名され契約。 はA級クリントン・ランバーキングスで116試合に出場し、16本塁打65打点16盗塁、打率.280だった。 はA+級ハイデザート・マーベリックスで60試合に出場し、11本塁打51打点6盗塁、打率.357だった。6月にAA級ジャクソン・ジェネラルズへ昇格。56試合に出場し、12本塁打50打点6盗塁、打率.347だった。 はA+級ハイデザートで開幕を迎え、5試合に出場。4月にAAA級タコマ・レイニアーズへ昇格。93試合に出場し、11本塁打74打点8盗塁、打率.277だった。オフの11月20日に40人枠入りを果たした。 は開幕ロースター入りを果たし、4月1日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦でメジャーデビュー。7番・右翼で先発起用され、4打数無安打1三振だった。同年は72試合に出場し、打率は.192ながら3本塁打・11打点という成績を記録した。盗塁技術は、4回トライして全て失敗に終わり、課題を残した。試合にはDHで出場する機会も多かったが、守った機会が最多だったのはライトの42試合であり、守備率.985・DRS - 1という内容だった。 はルーキーイヤーと比して、出番が大幅に減少して13試合だけだった。バッティング面では打率.190・1本塁打・3打点という成績に留まった。守備ではレフト6試合・ライト5試合・センター1試合をそれぞれ守り、無失策と無難にこなした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ステフェン・ロメロ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|