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スチュペンデミス (''Stupendemys''=驚くべきカメ、の意) は、新生代中新世から鮮新世にかけての南アメリカ大陸に生息した、絶滅したカメの属の一つ。爬虫綱 - カメ目 - 曲頸亜目に属する。史上最大級とされるカメの一つ。 ==形態== 甲長は最大で約2m40cm、最小のものでも1m80cmを超える。極めて大型のカメ。同じく最大級とされるアーケロンは潜頸亜目であるのに対し、このカメはより長い首を持つ曲頸亜目に属していた。発見された頸椎のうち、最大のものは30cm程に達し、首だけで1mを超えていたと推定される。おそらく全長は4m近くに達していたであろう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スチュペンデミス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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