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『ストレンジ・プラス』(''STRANGE+'')は、美川べるのによる日本の漫画作品。『コミックZERO-SUM』(一迅社刊)にて2002年創刊号から連載中。単行本は、2016年3月現在、17巻まで刊行されている。 2005年に『コミックZERO-SUM』誌上でドラマCD『STRANGE+ THE DRAMA CD』が発売された。2006年に同誌上でドラマCDの第2弾『STRANGE+ THE DRAMA CD DEEP SEEKER』が発売され、2007年にも同誌上でドラマCD第3弾『STRANGE+ THE DRAMA CD SERIAL ADDICT』が発売された後、2013年10月にテレビアニメ化が発表された。 タイトルの由来は「ストレンジ(=美国探偵事務所一同)にプラス(=恒)」。恒が美国探偵事務所に仲間入りするという第一話の出来事を示している。峰倉かずや、羽海野チカ、織音、武内崇などが単行本の帯を描いたこともあり、ギャグ漫画として高い評価を受けている。 == あらすじ == 家出して行方不明になった兄・巧美を探して某スラム街にやってきた恒。しかし再会した巧美は美国探偵事務所の所長となっていて、家に帰る気は全くないと言い張る。兄と同じく家に帰りたくない恒は、半ば強引に美国探偵事務所の雑用係として働きはじめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ストレンジ・プラス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Strange+ 」があります。 スポンサード リンク
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