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スバシ故城(、)は中国新疆ウイグル自治区クチャ郊外にある仏教遺跡である。『大唐西域記』で言及されているアーシュチャリア寺(昭怙厘大寺)と考えられていて、それが正しければ亀茲国最大の仏教寺院であった。クチャ川を隔てて東寺区と西寺区に分かれていて、後者が公開されている。大谷探検隊もここを訪れている。 〔 『地球の歩き方、西安とシルロ-ド』(ダイヤモンド・ビッグ社、2001年) 〕 〔 スバシ故城 〕 〔 クチャ 〕2014年に世界遺産に登録された「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の構成資産である。 ==参照項目== * 亀茲国 * クムトラ石窟 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スバシ故城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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