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マツダ・スピアーノ
スピアーノ(Spiano)は、スズキ・アルトラパンのOEM車としてマツダが販売していた軽自動車である。 == 概要 == アルトラパンの特徴である、丸みのある直方体の車体外観や、家電や家具、雑貨などに通じる生活感のある内装、若年購買層を意識した配色をそのままに、フロントグリルは発売当時のマツダ車のシンボルとして採用されていた逆五画形の、通称「ファイブポイントグリル」と言われるデザインとされた。車名はイタリア語で「広々とした場所」を意味する"spiano"に由来する。 エンジンはアルトラパンの初代モデル同様、40kW(54馬力)の自然吸気エンジン、中低速域での力強さを重点に置いた44kW(60馬力)のMターボエンジン、47kW(64馬力)のインタークーラーターボエンジンの3種類が用意されていた。トランスミッションはコラムシフトの4速ATのみの設定であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マツダ・スピアーノ」の詳細全文を読む
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