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スフィンガニン-1-リン酸アルドラーゼ : ウィキペディア日本語版
スフィンガニン-1-リン酸アルドラーゼ[すふぃんがにん1りんさんあるどらーぜ]

スフィンガニン-1-リン酸アルドラーゼ(Sphinganine-1-phosphate aldolase、)、以下の化学反応触媒する酵素である。
:スフィンガニン-1-リン酸\rightleftharpoonsエタノールアミンリン酸 + パルミトアルデヒド
従って、この酵素の基質はスフィンガニン-1-リン酸のみ、生成物はエタノールアミンリン酸パルミトアルデヒドの2つである。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するアルデヒドリアーゼに分類される。系統名は、スフィンガニン-1-リン酸 パルミトアルデヒドリアーゼ (エタノールアミンリン酸形成)(sphinganine-1-phosphate palmitaldehyde-lyase (phosphoethanolamine-forming))である。他に、dihydrosphingosine 1-phosphate aldolase、sphinganine-1-phosphate alkanal-lyase、sphinganine-1-phosphate lyase、sphinganine-1-phosphate palmitaldehyde-lyase等とも呼ばれる。この酵素は、スフィンゴ脂質の代謝に関与している。補因子としてピリドキサールリン酸を必要とする。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スフィンガニン-1-リン酸アルドラーゼ」の詳細全文を読む



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