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スペルカードとは、同人サークル上海アリス幻樂団制作の、シューティングゲームを中心とした作品群「東方Project」で使用される用語、およびゲームシステムである。 「スペルカード」という名称のシステムは東方Project以外の作品(『カルドセプト』『女神異聞録ペルソナ』など)にも登場しているが、本記事では東方Projectにおける「スペルカード」について解説する。 本記事では、必要に応じて東方Projectの各作品名を略称で記す。詳細は、東方Project#凡例を参照。 == ゲームシステム == スペルカードは、東方ProjectのWindows版ゲーム作品に搭載されているゲームシステムであり、一言で言えば「必殺技」である。相手の攻撃に外見などから連想できる名前がつけられたもので、敵が使用するスペルカードは弾幕として表現され、自機の使用するスペルカードはボムとして発動する。 一部の例外を除き、スペルカードの名前は“符名「カード名」”という形式になっており、符名にはカード名などをイメージした単語(博麗霊夢の「霊符」や霧雨魔理沙の「恋符」など。必ずしも「○符」という形式ではなく様々な単語が入る)が入り、カード名にはそのスペルカードの攻撃をイメージした様々な名称(霊夢の「夢想封印」や魔理沙の「マスタースパーク」など)が付けられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スペルカード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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