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『スペースマンボウ』は、1989年にコナミがMSX2/MSX2+用に発売したシューティングゲームである。i-revoでのダウンロード販売およびレンタル、携帯電話向けやWii、Wii Uのバーチャルコンソール、プロジェクトEGGでのダウンロード配信も行われている。 == 概要 == ゲームタイトルの雰囲気に反し『パロディウス』シリーズのようなギャグ要素は一切無い横スクロールシューティングゲーム。全8ステージを射撃方向を前方・上下・後方と3段階に切り替え可能なオプションを駆使して戦う。 MSX版『グラディウス』シリーズの展開が一段落した後に発売された。ゲームミュージックはコナミ矩形波倶楽部が担当している。 当初はアーケードゲームである『サンダークロス』のMSX移植版として開発されていたことが後のスタッフのコメントなどで明かされている。『サンダークロス』によく似た仕掛けが随所に現れること、装備、SEなどに名残がある。また、最終ステージの「巨大レーザー」連射場面は『サンダークロスII』に引き継がれている。 初期のタイトルは『エグザート』であったが、タイトルにインパクトを持たせるため魚のマンボウの名称が使用された〔SCCメモリアルシリーズ・スナッチャー ジョイントディスク 付属ライナーノーツ p.11〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スペースマンボウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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