翻訳と辞書
Words near each other
・ スポーツアコードワールドコンバットゲームズ
・ スポーツアコードワールドマインドゲームズ
・ スポーツアコード・コンバットゲームズ
・ スポーツアコード国際会議
・ スポーツアワー
・ スポーツアンドスクリーン
・ スポーツイニシエーションスクール
・ スポーツイベント
・ スポーツイラストレイテッド
・ スポーツウェブショッパーズ
スポーツウーマン
・ スポーツオーソリティ
・ スポーツオーソリティ・フィールド・アット・マイル・ハイ
・ スポーツオーソリティー
・ スポーツカイト
・ スポーツカー
・ スポーツカーシリーズ
・ スポーツカート
・ スポーツカートリオ
・ スポーツカード


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スポーツウーマン : ウィキペディア日本語版
アスリート

アスリート(athlete)とは、英語運動選手スポーツマンなどという意味の言葉である。スポーツ選手とも。
== 概説 ==
アスリートという言葉は、競技会やコンテストの参加者を意味するギリシャ語の「άθλητὴς(athlētēs アスレーテース)」に由来している。この語は「競技」意味する「ἂθλος (áthlos アスロス)」「ἂθλον (áthlon アスロン)」からの派生語である〔例えば、「トライアスロン」「バイアスロン」なども同系統の派生語である。〕。
英国英語では意味はギリシャ語の語源と同根の「athletics (=陸上競技)」の選手を指す、と言う。大辞泉の説明によると、主として陸上競技水泳球技などの選手について言う〔大辞泉〕。
稀に、人だけでなく、競走馬や競技馬を含むこともある。『20世紀の北米トップアスリート100選(ESPN) 』では、競走馬も3頭(35位、84位、97位)がランクされた。
日本ではかつては「スポーツ選手」と言うのが一般的であったが、1990年代後半から英語の「アスリート」が使われることが増えた。〔なお、英語の「athlete」と日本語の「アスリート」では、強勢の位置が違なり、英語の「athlete」の強勢は一番前に有り「スリート」、日本人は「アスリート」と発音する傾向があり、日本人が日本語式の発音をしても英語のネイティブに通じない可能性が高い。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アスリート」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.