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スポーツ・タイムは、1951年12月25日から1959年8月16日まで〔『TBS50年史』資料編P191のラジオ番組一覧表より、『スポーツ・タイム』の情報を参照。〕〔『TBS50年史』DVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録されたラジオ番組データベースより、『スポーツ・タイム』のデータカード内情報を参照。〕、ラジオ東京〔のちの東京放送（1960年11月社名変更。TBSの略称もつく）。1951年12月25日から2001年9月までラジオ放送局→ラジオ・テレビ兼営局であったが、2001年10月よりラジオ、2009年4月よりテレビをそれぞれ子会社へ分離（TBSラジオ&コミュニケーションズ、TBSテレビへそれぞれ放送免許承継）した（東京放送は、テレビの分離と同時に放送持株会社「東京放送ホールディングス」となった。また、TBSの略称もTBSテレビに継承された）。〕で放送されたスポーツニュース番組〔『東京放送のあゆみ』P499より。〕〔。 == 概要 == ラジオ東京最初のスポーツ番組〔『TBS50年史』P54〕であり、開局当日から毎日、その日行われたスポーツの結果を、録音をまじえながら伝えた〔。放送時間は18:55 - 19:00〔（終了当時は日曜のみ、18:50 - 19:00〔）。 1952年1月9日に、東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）の録音番組（同6日・7日の模様を収録。10分）を放送するまでは、同局唯一のスポーツ番組だった〔。 開始当時は日本油脂〔、終了当時は山之内製薬〔の一社提供スポンサー番組として放送された〔『TBS50年史』DVD-ROM『ハイブリッド検索編』に収録された『スポーツ・タイム』のデータカードにも、「提供」のスペースに日本油脂が明記されている。〕。 テーマ音楽は、服部逸郎（レイモンド服部）の作曲によるもので〔〔〔、のちにレコード化される際『コバルトの空』というタイトルが付いた〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スポーツ・タイム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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