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『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(だいらんとうスマッシュブラザーズデラックス、英題:Super Smash Bros. Melee)は、HAL研究所開発、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブ専用ゲームソフト。2001年11月21日に発売。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第2作目。略称は「スマブラDX」、「スマデラ」。 == 概要 == 本作は、マリオやピカチュウなどといった様々な任天堂作品のキャラクター達が多人数で入り乱れながら相手をふっ飛ばし合って対戦する対戦アクションゲーム『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の続編である。 ゲームキューブ発売前の1999年の時点から企画は進行しており、2001年5月17日〜19日に開催された、「E3(Electronic Entertainment Expo 米国のコンピューターゲームの見本市)」で初公開され〔週刊ファミ通 通巻1002号 2008年2月29日発行 (株)エンターブレイン〕、2001年11月21日に日本で正式に発売された。情報公開には雑誌での掲載とほぼ同時に「速報スマブラ拳!!」という形で開発リーダーであるディレクター桜井政博自らが、公式サイト上で情報を公開するという形がとられており、この宣伝手法は次回作の『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも引き継がれた。 このソフトの初週推定販売本数が約35万本に対して、発売以前のゲームキューブの推定販売台数は約30万台であった。最終的な売上本数は推定約151万本であり、ゲームキューブ専用ソフトとしては最大かつ唯一のミリオンヒットとなった〔allabout.co.jp 2008年1月21日付記事 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Super Smash Bros. Melee 」があります。 スポンサード リンク
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