翻訳と辞書
Words near each other
・ スラップ
・ スラップアップパーティー
・ スラップショット
・ スラップスケート
・ スラップスティック
・ スラップスティック (ゲーム)
・ スラップスティック (バンド)
・ スラップスティック (小説)
・ スラップスティックス
・ スラップスティック・コメディ
スラップスティック・コメディ映画
・ スラップスティック作戦
・ スラップファイト
・ スラップ・ショット
・ スラップ・スケート
・ スラップ・スティックス
・ スラップ・ハッピー
・ スラップ奏法
・ スラップ訴訟
・ スラティナ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スラップスティック・コメディ映画 : ウィキペディア日本語版
スラップスティック・コメディ映画[すらっぷすてぃっく こめでぃえいが]
スラップスティック・コメディ映画(スラップスティック・コメディえいが)とは、観客を笑わせること及び観客の笑いを引き出すことを主目的とした喜劇映画の中でも、特にを張ったコメディ映画のこと。日本では『ドタバタ喜劇』と訳されることが多いが、厳密には異なる〔小林信彦によると、日本で『ドタバタ喜劇』と呼ばれる物はアドリブの要素が大きく、個々の演者の能力に依拠する部分が大きいのだが、『スラップスティック・コメディ映画』は綿密な構成と入念な打ち合わせや準備を要する物で、本質的に異なるという〕。
== 名前の由来 ==
『スラップスティック』とは、叩く(スラップ)棒(スティック)の意。もともとはアメリカ道化芝居で相手をひっぱたくときに使われた、先がふたつに割れた棒のこと(音は大きいがあまり痛くなく、日本のハリセンのようなものと考えて差し支えない)。これが転じて舞台喜劇のドタバタ芸を指すようになり、さらに転じて、動きの多いコメディ映画をそう呼ぶようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スラップスティック・コメディ映画」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.