翻訳と辞書
Words near each other
・ スリムパッケージ
・ スリムビューティハウス
・ スリム・サグ
・ スリム・スミス
・ スリム・ハーポ
・ スリム・ピケンズ
・ スリム・ボルグッド
・ スリム・ヤマダエフ
・ スリム・リバー駅
・ スリム化
スリメクス
・ スリモヴ・ドッグ
・ スリャウォンサワーン
・ スリヤウォンサワーン
・ スリヤン・ソー・ルンヴィサイ
・ スリヤ・バハドゥール・タパ
・ スリヤートアマリン
・ スリヤートアマリン王
・ スリヤー・シンムイ
・ スリヤー・ソー・プルンチット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スリメクス : ウィキペディア日本語版
シブトラミン

シブトラミンSibutramineジブトラミンとも。販売名Meridia®(メリディア)〔アメリカ合衆国での呼称〕、Reductil®(リダクティル)〔オーストラリアでの呼称〕)は、いわゆる痩せ薬の一(医薬品日本においてはエーザイにより2007年11月29日に医薬品製造販売承認申請された〔CBニュース. エーザイが肥満症治療剤の製造販売申請 2007年11月30日 記事 〕〔エーザイ・肥満症治療剤KES524、国内において製造販売承認を申請 ニュースリリース 〕が、2009年9月26日に却下された)。
== 用法・用量 ==
通常は塩酸塩である塩酸シブトラミンの形で使用される。本薬添付文書および種々の公表論文においては、5~15mgを1日1回服用するのが標準的な用法・用量である(作用機序および有効性の項を参照のこと。)。なお、20 mgより多い量の投与結果は公表論文には存在せず、当該用量における安全性も確認されていない。本薬は中枢神経系に作用することと、安全性の項に詳述したとおり、高血圧等の循環器系に関連する有害事象が発現する可能性があることに鑑みると、安易な服用およびオーバードースは避けるべきである。また、本薬は日本において医薬品製造販売承認を取得していないため、医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならない。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならないことに注意すべきである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シブトラミン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sibutramine 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.