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スリープログループ : ウィキペディア日本語版
スリープログループ

スリープログループ株式会社()は、IT機器導入・運用支援、営業・販売支援、人材派遣、開発、コールセンター運営などのBPO事業を主力とする企業である。東証2部上場(証券コード 2375)。
==沿革==

*1977年(昭和52年)1月 - 竹中正雄(株式会社印刷アド・代表取締役社長)により、株式会社シーサンデイとして設立。
*1983年(昭和58年)4月 - 株式会社ザポイントスタジオに社名変更。
*1996年(平成8年)4月 - ザポイントスタジオ社内にスリープロ事業部設立。
*1999年(平成11年)1月 -スリープロ株式会社に社名変更。代表取締役社長に高野研が就任。竹中正雄は取締役会長へ。
*2003年(平成15年)11月 - 東京証券取引所マザーズに上場。
*2004年(平成16年)2月 - 株式会社コアグルーヴ当時の社主齋藤正篤から、ペット事業部門を除く全てを買収承継し、完全子会社化。
*2004年(平成16年)11月 - 株式会社JPSSを大塚商会から買収承継、完全子会社化
*2004年(平成16年)8月 - 株式会社シーエステクノロジーを株式会社シーエスネットから買収承継、完全子会社化。
*2006年(平成18年)5月 - 事業を(新)スリープロ株式会社に新設分割。従来のスリープロ株式会社はスリープログループ株式会社に商号変更し持株会社となる。コアグルーヴを、スリープロマーケティング株式会社に社名変更。
*2006年(平成18年)6月 - 株式会社ホーム・コンピューティング・ネットワークをパソナより買収し、子会社化。
*2006年(平成18年)11月 - 株式会社ナレッジ・フィールド・サービスを加賀ハイテック株式会社から買収承継、完全子会社化。
*2007年(平成19年)4月 - ナレッジ・フィールド・サービスを、スリープロエージェンシー株式会社に社名変更。シーエステクノロジーを、スリープロテクノロジー株式会社に社名変更。
*2008年(平成20年)1月 - 株式会社メリトを株式会社エス・ピー・シーより買収し、完全子会社化。商号をスリープロメリト株式会社へ変更
*2008年(平成20年)10月 - フリービット株式会社のインハウス型コールセンター事業部門を分社化して株式会社コラソンを設立。設立と同時に買収。
*2009年(平成21年)11月1日 - スリープロがスリープロメリトを吸収合併。
*2010年(平成22年)3月31日 - 株式会社アビバベネッセホールディングスから譲り受け子会社化。
*2010年(平成22年)8月1日 - ホーム・コンピューティング・ネットワークがアビバを吸収合併し、株式会社アビバに社名変更。コラソンをスリープロビズ株式会社に社名変更。スリープロテクノロジーをスリープロウィズテック株式会社に社名変更するなど再編を実施。
*2010年(平成22年)9月14日 - 四半期報告書の提出が遅延し、監理銘柄入り、9月17日解除。
*2010年(平成22年)11月18日 - スリープログループ株式会社の取締役常務水口雄が代表取締役社長に就任。
*2011年(平成23年)1月27日 - 監理銘柄入り、2月28日に解除。
*2011年(平成23年)5月30日 - 株式会社グローバルBPOが16.13%の株式を取得し、筆頭株主となる。
*2011年(平成23年)6月11日 - 連結子会社アビバの持ち株を株式会社リンクアンドモチベーションに譲渡。
*2011年(平成23年)8月31日 - 株式会社グローバルBPOの代表取締役関戸明夫が、スリープログループ株式会社の代表取締役兼グループCEOに就任。
*2012年(平成24年)5月1日 - スリープロが、スリープロマーケティング、JPSS、スリープロビズ、スリープロコミュニケーションズ、スリープロフィッツ、スリープロネットワークスの6社を吸収合併。
*2013年(平成25年)3月 - 筆頭株主がグローバルBPOから取締役会長のロバート・ファンが代表を務める香港法人SB Pacific Corporation Limitedに異動。
*2015年(平成27年)3月 - 東京証券取引所第二部に市場変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スリープログループ」の詳細全文を読む



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