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翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク スリー・ブラインド・マイス ： ウィキペディア日本語版 スリー・ブラインド・マイス スリー・ブラインド・マイス (Three Blind Mice, TBM) は、おもに新進の演奏者たちを世に出すことを目指して1970年6月に設立された、日本のジャズ専門レーベル。以降、およそ130枚のアルバムを制作し、リリースしていった〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。日本ではジャズディスク大賞を5回受賞した。プロデュースは、社長である藤井武が務め、録音は神成芳彦が担当することが多かったTBMは、1970年代から日本のジャズ演奏者のレコードを作り続け、そのオーディオ愛好家好みの高品質なサウンドで知られるようになっていった。TBMのレコードは、非常に重要で、躍動していた日本ジャズの発展期の姿を捉えていた。鈴木勲、山本剛、中本マリ、福村博、土岐英史、植松孝夫、中村照夫、大友義雄、水橋孝らが、それぞれの初（リーダー）アルバムをこのレーベルで録音した。このほかにも、ジョージ川口、日野皓正、水野修孝の「ジャズ・オーケストラ'73」、宮間利之、今田勝などがこのレーベルからレコードを出した。 2000年から、一部のタイトルのCDによる再発を始めた〔。その後、2013年から、再びCDの復刻再発を行なっている。 == おもなディスコグラフィ == *TBM-1 峰厚介クインテット『ミネ』：Mine Kosuke Quintet - ''Mine'' (LP) 1970 *TBM-10 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スリー・ブラインド・マイス」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.