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フロント・スープレックスとはレスリング、総合格闘技、プロレス等で用いられる投げ技である。 == 解説 == 投げ方は正面から相手の両腋に自らの両腕を差し込み、腰周りを両腕で抱え込んで後方にブリッジして投げる。 反り投げ、サルト(ソルト、sault)、ベリー・トゥー・ベリー(belly to belly=腹と腹)などとも呼ばれる。創始者はジャンボ鶴田〔月刊デラックス・プロレス 1982年11月号・60P『マイ・フェバリット・ホールド』〕。 きれいに決まれば相手のサイドポジションを取れるが、失敗すれば相手にマウントポジションを奪われるリスクがある技である。 馳浩は、この技をそのままホールドしてフォールに持ち込めるように改良して、彼のオリジナル技「ノーザンライト・スープレックスホールド」を開発した。 プロレスにおいてはレスリング出身の選手に使い手が多い。またリック・スタイナーは雪崩式の第一人者である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フロント・スープレックス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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