翻訳と辞書
Words near each other
・ スワンズ (バンド)
・ スワンズウッドグローヴ
・ スワンソン
・ スワンソング
・ スワンソング (KinKi Kidsの曲)
・ スワンソング・レコード
・ スワンテ・アーレニウス
・ スワンナ
・ スワンナブーム
・ スワンナブーム空港
スワンナプーマ
・ スワンナプーム
・ スワンナプーム・エアポートリンク
・ スワンナプーム・エアポート・リンク
・ スワンナプーム・エアポート・レールリンク
・ スワンナプーム・エアポート・レール・リンク
・ スワンナプーム国際空港
・ スワンナプーム空港
・ スワンナプーム駅
・ スワンナ・プーマ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スワンナプーマ : ウィキペディア日本語版
スワンナ・プーマ

スワンナ・プーマ(Souvanna Phouma, 1901年10月7日 - 1984年1月10日)は、ラオスの王族、政治家。中立派の指導者であり、ラオス王国において数度にわたり首相を務めた。殿下(Tiao)の称号を持つ。
== 経歴 ==
スワンナ・プーマは、ルアンパバーン王国の最後の副王でシーサワーンウォン国王の甥にあたるブンコンの第3王子として生まれた。彼はハノイパリ及びグルノーブルでフランス流の教育を受け、建築学工学の学位を得た。1931年に帰国し、仏領インドシナ公共事業局 (the Public Works Service of French Indochina) に務めた。
第二次世界大戦末、フランスの占領軍とヴィエンチャン臨時政府(1945–46年)に対抗し、ラーオ・イサラ(自由ラオス)運動が設立され、プーマは兄ペッサラート・ラッタナウォンサ殿下(1891年–1959年)や異母弟スパーヌウォン殿下(1909年–1995年)等と共に参加した。
フランスがラオスを再占領した時、プーマはバンコクに亡命したが、フランスがラオスの自治権を認めた1949年、帰国した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スワンナ・プーマ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.