翻訳と辞書
Words near each other
・ スーツェー
・ スーツェーモン
・ スーツカンパニー
・ スーツケース
・ スーツサット
・ スーツネット
・ スーティル
・ スート
・ スートラ
・ スートラ〜教典
スードゥドラゴン
・ スードラ
・ スーナム・ギャツォ
・ スーナー100/50
・ スーナー・オア・レイター
・ スーニ
・ スーニ (イタリア)
・ スーニ (競走馬)
・ スーニオン岬
・ スーニン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スードゥドラゴン : ウィキペディア日本語版
スードゥドラゴン

スードゥドラゴン(Pseudodragon)は、テーブルトークRPGダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場するとても小さい架空のドラゴンである。そのサイズから、直接に相対するモンスターというより、魔術師が使役する使い魔として紹介されることが多い。日本語版では“ニセドラゴン”、“ドラゴンもどき”の和訳が付けられている。
==掲載の経緯==
スードゥドラゴンは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版の『Monster Manual』(1977、未訳)が初出である。
AD&D第2版では『 Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスターコンベンディウムⅠ』)に登場した。『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された際にはドラゴネット(Dragonet)の一種として紹介された〔“ドラゴンの亜種”ほどの意か。〕。『ドラゴン』269号(2000年3月)にはスードゥドラゴンの詳細が紹介された。
D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。魔法使い用のサプリメント、『Tome and Blood』(2001、未訳)にはスードゥドラゴンを使い魔とするためのデータが紹介され、3.5版『ダンジョンマスターズガイド』(2005)に継承された。
D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)にてドレイクの1種として登場している。
D&D第5版では『Player's Handbook』(2014、未訳)にウォーロックのペットとして登場し、『Monster Manual』(2014、未訳)にも登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スードゥドラゴン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.