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『スーパーゼビウス ガンプの謎』(スーパーゼビウス ガンプのなぞ、SUPER XEVIOUS-)は、1986年9月19日にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)がファミリーコンピュータ用として発売したシューティングゲーム。 『ゼビウス』の続編で、新たに謎解きやパワーアップの要素を盛り込んだ物となっている。 == 概要 == 本作はナムコットブランドによるファミコン用ゲーム第19弾として、ナムコ初のハードカバー付きゲームソフトとして発売された。『ゼビウス』の続編作品で、1984年に『ゼビウス』の上級プレイヤー向けに制作されたアーケードゲーム『スーパーゼビウス』とは別の作品である。カートリッジには金メッキが施され、01『ギャラクシアン』から18『スカイキッド』までのナムコのゲームにあった連番が、本作以降付かなくなり、ハードケース式にカセットを収めるようになった。 1メガロム搭載カセットに、自機のパワーアップ要素や、前作より背景やBGMの種類が増え、隠れキャラクターのソルやスペシャルフラッグも健在である。また、ファミコンで初めて、総登場キャラ数が80近くという豊富さも宣伝されていた。 謎解きの要素が存在し、全21エリアの多くは「味方機を救出する」「特定のターゲットを全て破壊する」など、特定の条件を満たさなければ次のエリアに進めないようになっており、条件を満たさなければ同じエリアの繰り返しとなる。また、エリアループ4周目には空中敵がボルセスパリオ、ガルザカート、ギルザカートに変更され、4周し終わるまでに条件を満たせなかった場合、自機が墜落して1ミスとなる。エリアによっては、クリア条件に必要なキャラ(特定の空中物撃破などがクリア条件の場合)が4周目には出現しない場合があり、実質的に3周目の時点で次のエリアへ行かなれば4周目に突入時点で所謂詰み状態となる場合もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーゼビウス ガンプの謎」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Super Xevious: GAMP no Nazo 」があります。 スポンサード リンク
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