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セイタカシギ : ウィキペディア日本語版
セイタカシギ

セイタカシギ(背高鷸、学名:''Himantopus himantopus'')は、チドリ目セイタカシギ科分類される鳥類の一叶内 (2006)、304頁〕。脚が非常に長く背が高いのが特徴〔中川 (2010)、67頁〕。
==分布==
ヨーロッパアフリカアジア南部を中心に広く分布する〔。
日本では旅鳥または留鳥〔。かつて迷鳥としてまれに記録される程度であった。1975年愛知県干拓地で初めて日本国内での繁殖が確認された。埋立地が増えた1978年以降に、東京湾伊勢湾三河湾周辺でも繁殖が確認され留鳥として定住するようになった〔〔真木 (2012)、101頁〕。現在は各地で生息が確認されており、東京湾付近の千葉県習志野市谷津干潟などでは周年観察されている。2007年葛西臨海公園野鳥園で3例の繁殖が確認されている〔2007年以後も毎年葛西臨海公園野鳥園で繁殖が確認されているが、アオダイショウにより卵が食べらることなどが原因で雛は育っていない。〕。2009年6月に沖永良部島で1例の繁殖が確認されている〔中村 (2009)、12頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セイタカシギ」の詳細全文を読む



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