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セカンド・ウィンター : ウィキペディア日本語版
セカンド・ウィンター

セカンド・ウィンター』(Second Winter)は、アメリカ合衆国ブルース・ミュージシャン、ジョニー・ウィンター1969年に発表したスタジオ・アルバムコロムビア・レコード契約後としては2作目に当たる。
== 解説 ==
オリジナルLPは2枚組で発売されたが、D面には何も収録されておらず、A面に3曲、B面とC面にそれぞれ4曲ずつ収録された〔Johnny Winter - Second Winter (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。ウィンター自身によれば、音量レベルを下げなければ1枚のレコードに全11曲を収録できないという技術的な問題が生じたため、こうした形で発売されたという〔『セカンド・ウィンター』レガシー・エディション盤(MHCP 542-3)ライナーノーツ(ジョニー・ウィンター)〕。CD化された際には、1枚にまとめられている。
ウィンターの母国アメリカでは、前作『ジョニー・ウィンター』(1969年)に続く全米トップ40入りは果たせなかったが、ウィンターは本作で全英アルバムチャートのトップ100入りを果たし、最高59位に達した〔。
2004年に発売されたレガシー・エディションでは、ディスク1に未発表音源2曲がボーナス・トラックとして追加収録されたのに加えて、1970年4月17日に行われたロイヤル・アルバート・ホール公演のライヴ音源を収録したボーナス・ディスク『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』も追加された〔Johnny Winter - Second Winter(CD, Album) at Discogs 〕。このボーナス・ディスクには、後にエドガー・ウィンターが自身のグループで発表する「フランケンシュタイン」の初期のヴァージョンも収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セカンド・ウィンター」の詳細全文を読む



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