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セガネットワーク対戦麻雀MJ2 : ウィキペディア日本語版
セガネットワーク対戦麻雀MJ2[せがねっとわーくたいせんまーじゃん えむじぇいつー]

セガネットワーク対戦麻雀MJ2セガネットワークたいせんマージャン エムジェイツー、以降MJ2)は、株式会社セガ(後の株式会社セガ・インタラクティブ)が業務用アーケードゲームとして販売しネットワークを運営する、オンライン対戦ができる麻雀ゲームである。日本プロ麻雀協会の公認を受けている。『セガ四人打ち麻雀MJ(以降MJ1)』から続くMJシリーズの2作目である。

ネットワークを通じ全国の他店舗のプレイヤーと対局でき、日本プロ麻雀協会公認のプロ雀士(以下、プロ雀士)が、コンピュータープログラムではなく、生身で対局することも魅力の一つとなっている。
また、発表当時、セガの開発子会社であったSEGA-AM2が開発しているため、3Dポリゴン表示による雀卓とプレイヤーの手の動きがリアルに再現されており、演出とあいまってゲーム性を高めている。これにより、ライブモニタでは、テレビ番組「芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン 生スペシャル」(フジテレビ)を模したような派手な実況中継が展開されているのが特徴である。
なおMJ2におけるオンラインサービスは2006年3月31日を以て終了しているため、オンライン対戦やMJ.NETのMJ2対応コンテンツの利用はできなくなっている。
== 筐体 ==
数台の対局プレイ用筐体(サテライト筐体)と1台のライブモニタ筐体にわかれる。なお、サテライト・ライブモニタ共に、MJ1との互換性はない(MJ1はダービーオーナーズクラブの筐体を流用していた)。システム基板はMJ1はNAOMIだったが、今作からChihiroに変わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セガネットワーク対戦麻雀MJ2」の詳細全文を読む



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