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セキュリティシール セキュリティシールとは、主に封止めに用いるラベルシールの一種で、開封した場合それとわかる機能をもったもののこと。開封予防シール、開封禁止シール、開封確認シール、VOIDシールなど、呼び名はさまざまである。 == 概要 == セキュリティシールは、剥がしたことがわかるよう、「元通りに貼りなおすことができない」ことが重要とされる。 タイプとしては2種類あり、よく知られているものは剥がすと貼付面とシール自体に跡が残るものである。なかでも「開封済」の文字が残るものは、グリコ・森永事件の後にグリコが商品のセロファン包装の封止に用いたことでも知られている。 ほかに、シールに切り込みが入っていて、剥がそうとするとシールが破れてしまうことで貼り直しをできなくしたタイプのものがある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セキュリティシール」の詳細全文を読む
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