|
セトゥーバル()は、セトゥーバル県の県都であり、リスボン都市圏の最南端に位置するポルトガル第4の都市である。ポルトガル第9位の人口を誇る。 == 概要 == リスボンから約40km南、サド川の北岸に位置する。古代ローマの時代から歴史を持つ都市として知られる。中世には交易都市として栄えた他、近代以降はポルトガル南部における漁業、工業、観光業などの各産業の拠点として重要な位置を占めている 1860年9月15日に当時のポルトガル王ペドロ5世により、都市であると公認されたことから、この日を都市の休日としている。 モシュカテルという名前のワインの産地としても有名である他、後述のように様々な著名人を輩出している文化都市としての側面も持つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セトゥーバル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|