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セブンブリッジは7枚の手持ちカードで行う2 - 6人トランプのゲーム。 ラミーのバリエーションの一つ。ブリッジと名はついているがコントラクトブリッジ(いわゆるブリッジ)とは全く関係がない。 日本で主に行われているルールには同じラミー系のゲームである麻雀との関連性が見られる。 == 主なルール == # 手札を7枚ずつ配り、残りは裏向きに山札とする。 # 順に、1枚ずつ山札を取り、1枚捨てる。 ## 可能なら、同位の札3枚以上か、同一スートの連続する数札3枚以上を手元に晒す(メルド)することができる。 ## * 詳しくは役名参照。 ## 手元に晒しているカードがあるプレイヤーは、可能なら、自分または他人の晒しているカードに手持ちの札をルールに従って付け足すことができる。 ## 直前の捨て札を用いれば手元に晒せる場合、山札を取る代わりにその札を取ることができる。また、同位の札の場合は自分の手順でなくても捨て札を使えるとするルールもある。 ## * 但し、ポンをする場合は誰の番でも出来るが、チーの場合、自分の前の人の番のみ可能。両者共出すと山札から1枚取る必要がなく、出したら捨てなくてはならない。 ## * その後はポンかチーをした次の人から始まる。 # 全ての札を晒し、手札をなくした者が勝者となる。この時、手持ちのカードの合計点数を計算する場合があり、その場合絵札とエースは10点、2 - 10はそのカードに書かれた点数を計算することが多い〔DATT JAPANのGAMEPACK2001などにこのゲームが収録されているが点数はエース15点、絵札と各スートの10が10点、各スートの2 - 9は5点である。〕。 # * 一度に手札全てを晒した者にボーナスを与えることがある。 # * 直前の捨て札を用いて手札を全てなくした場合、直前の捨て札を捨てた者の責任として点数を決める場合がある。 # * 手札をなくす場合も、捨て札を必須とするルールと、必須としないルールがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セブンブリッジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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