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セムシウミウサギ(傴僂海兎)、学名: () はウミウサギガイ科に分類される巻貝の一種。インド太平洋の浅海のソフトコーラル上に生息する普通種で、セムシウミウサギ属 のタイプ種。 種小名 ''verrucosus'' は「疣のある-、疣だらけの-」の意で、背面両端にあるイボ状隆起に因む。和名は背面が隆起したウミウサギの意。別名:セムシウミウサギガイ、コウサギ(小兎)、コウサギガイ、ボタンウミウサギ(釦海兎)など。 ==分布== インド太平洋(太平洋西部、インド洋、紅海)に広く分布する。日本では沖縄以南で見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セムシウミウサギ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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