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セントラル・ステーション : ウィキペディア日本語版 | セントラル・ステーション
『セントラル・ステーション』(、)は、1998年に制作・公開されたブラジル映画。監督はヴァルテル・サレス(ウォルター・サレス)。 1996年、サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞し制作され1998年第48回ベルリン国際映画祭の金熊賞(最優秀作品賞)、銀熊賞(主演女優賞)及びエキュメニカル審査員特別賞を受賞した。また、アメリカで第56回ゴールデングローブ賞で最優秀外国語映画賞を受賞するなど、各国で様々な賞を受賞した。 == ストーリー == かつて教師をしていたドーラは、今はリオデジャネイロの中央駅で代筆業を営んでいる。字の書けない人のために手紙を書くのが彼女の仕事だが、次第に何の感情も持たないようになり、その手紙を実際に出すことはほとんどなくなっていた。 ある日、一人の女性が夫宛の手紙を頼みに来た。しかしその女性は直後に交通事故で死亡、9歳の少年が残される。見かねた彼女は、少年ジョズエを連れ、彼の父親探しの旅に出る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セントラル・ステーション」の詳細全文を読む
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