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セントルイス級軽巡洋艦 : ウィキペディア日本語版 | セントルイス級軽巡洋艦[せんとるいすきゅう けいじゅんようかん]
セントルイス級軽巡洋艦 (セントルイスきゅう けいじゅんようかん、St. Louis class) は、第二次世界大戦時に運用されていたアメリカ海軍の軽巡洋艦の艦級。同型艦は2隻。 条約型軽巡洋艦のブルックリン級を小改良したものであり、新型高温高圧ボイラーを搭載、副砲が12.7cm単装8基から、12.7cm連装4基に変更されている。主武装は15.2cm砲、3連装砲塔を前部に3基、後部に2基搭載している。 ==同型艦==
*セントルイス (''USS St. Louis, CL-49'') 1939年5月19日就役。1946年6月20日退役。1951年ブラジルへ売却。Tamandareと改名。除隊後1980年に沈没。 *ヘレナ (''USS Helena, CL-50'') 1939年9月18日就役。1943年7月6日、クラ湾夜戦で沈没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セントルイス級軽巡洋艦」の詳細全文を読む
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