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ソウルシリーズ(''Soul'' series)は、ナムコ(バンダイナムコゲームス)から業務用ならびに家庭用で発売されているコンピュータゲームシリーズ。'Soul'' series)は、ナムコ(バンダイナムコゲームス)から業務用ならびに家庭用で発売されているコンピュータゲームシリーズ。 'Soul'' series)は、ナムコ(バンダイナムコゲームス)から業務用ならびに家庭用で発売されているコンピュータゲームシリーズ。 ==概要== 人の魂を喰らう邪剣「ソウルエッジ」と、それを破壊するために創られた霊剣「ソウルキャリバー」を巡り、個性豊かなキャラクター達が死闘を繰り広げる「3D武器格闘アクション」で、2005年11月23日発売の『ソウルキャリバーIII』のみ「剣劇対戦アクション」というジャンルに変更されている。元々は業務用ゲームから始まったシリーズだが、現在では家庭用ゲーム機向けを中心に展開されている。 家庭用ゲーム機では基本的にメインストリームとなった機種で発売、シリーズ化されている。2011年現在は人気シリーズとなっており、全世界でシリーズ通算1100万本以上(業務用は除外)を売り上げている。単発作品では剣劇を扱った作品もいくつか存在しているが、2011年現在においてシリーズ化され存続している3Dで武器を扱った格闘ゲームとしては、唯一といってもよいシリーズである。 2011年現在、『ソウルエッジ』(以下エッジ)という名称を使用した作品は1996年発売の『エッジ』以後リリースされていない。しかし、1998年以降ナムコから定期的にリリースされているシリーズ作品である対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』(以下キャリバー)は、ストーリー上『エッジ』の直接的続編であり、ゲームシステムにおいても改良されて引き継がれているものが存在する。よって本作も現在では『キャリバー』シリーズに組み込まれた形で扱われ、『エッジ』『キャリバー』全てを含めて“ソウルシリーズ”と呼ばれるのが一般的となっている。 開発チームはPROJECT SOUL。シンボルマークは、白い正三角形に黒のナイトメア(一部は赤)のシルエット。キャリバーIIIからこの開発チームを名乗っている。また、ソウルキャリバーVからシンボルマークが変わり、剣の左半分にソウルキャリバー、右半分にソウルエッジを配したマークに変更された。 2011年冬、ゲームディレクターである小田嶋大士がTwitterアカウント:Daishi_CALIBURにおいて「ソウルキャリバーの新作は作られている」とツイート(この時点では発売時期や発売ハード等は不明)。2011年5月、中東ドバイで行われた業界イベントにおいて『ソウルキャリバーV』が正式に発表され、2012年2月2日にPlayStation 3・Xbox 360で発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソウルシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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